不動産投資の利回り計算

物件価格と家賃から表面利回りを、経費や空室も入れると実質利回りがわかります。

諸費用は仲介手数料・登記費用・不動産取得税など。年間の経費は管理費・修繕積立金・管理委託料・固定資産税などの合計です。

目標の利回りから、買える価格を逆算

計算のしかた

表面利回りは「年間家賃 ÷ 物件価格」です。家賃10万円(年120万円)で2,000万円の物件なら、表面利回りは6%です。

実質利回りは「(年間家賃 ×(1 − 空室率)− 年間の経費)÷(物件価格 + 購入時の諸費用)」で計算しています。上の例で、空室率5%・経費30万円・諸費用150万円なら、(114万円 − 30万円)÷ 2,150万円 = 約3.91%です。

逆算は「年間家賃 ÷ 目標の表面利回り」です。家賃10万円で表面利回り7%を目指すなら、上限は約1,714万円になります。

よくある質問

実質利回りの「経費」には何を入れればいいですか?

毎年かかる費用を入れます。区分マンションなら管理費・修繕積立金・賃貸管理の委託料・固定資産税と都市計画税・火災保険料が主なものです。ローンの返済額や所得税は含めません。

表面利回りと実質利回り、どちらを見ればいいですか?

広告に載っているのはたいてい表面利回りです。実際の手残りに近いのは実質利回りなので、経費と空室を入れて両方を見比べると、表面利回りだけでは見えない差がわかります。

ローンを使う場合の手残りはわかりますか?

このページではローンの返済は計算していません。ここで出る「年間の手残り家賃」から、年間のローン返済額を引いたものが、税金を払う前の手残りの目安です。

このページは入力した数字から利回りを計算するだけで、特定の物件の価格が妥当かどうかの評価や、購入をすすめるものではありません。実際の収支は、修繕・入居者の入れ替え・金利・税金などで変わります。

出典・更新日

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